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COVID-19が世界的に流行しはじめてから2年が経過した。
国内のクラウド市場は、2020年後半から回復傾向が見られ、2021年はプロジェクトベースを中心にプラスに転じ、COVID-19の影響から日本国内でもDXの取り組みが進み本格化している。
2022年は、パブリッククラウドはプライベートクラウドと比較されたのち、導入・利用がさらに加速する見込みだが、パブリッククラウド/プライベートクラウド/データセンターそれぞれに合うシステムが見え始めている。
クラウドファースト戦略に沿ってシステムをクラウド移行していくだけではなく、次の2030年に向けどのようにITインフラを考えるべきか、をまとめている。